SAYURIの‘音楽な日々’ -2ページ目

2020年あけましておめでとうございます

2020年になりました。
すごいですね。
2020年なんて、果てしない未来の話だと思っていたのに、いまここに自分がいます。。。

どんな年になるのでしょう。

昨年いろいろ考えていて、今年の目標というか、抱負、みたいなものを決めていました。

「いつもご機嫌🎵」

これが私のモットー。

そうだ、モットー、ですね😀


いつもご機嫌🎵でいられたら、ほとんどのことがOKのように思えるのです。
そしてそのほうが、より良いステージに行ける気がする。

今年もがんばります☺️✨







ありがとうございました

ざっくりと写真でふりかえりでした。
お仕事のことばかりで振り返っていますが、これらの仕事の合間に、いろいろありました。。。

特に、8月に入院手術したのは想定外で、ほんとうにびっくりしましたし、ちょっと間違えば命危なかったかもなので、、、
いまとなっては結果オーライだけど、いや〜、ショーゲキな事件でしたね。

あとは、いろんな演奏会にも行ったし、楽しいことも、つらいなぁ、と思ったこともあって、なんだか気持ちも忙しかったです。

だけど、総じて成長できるとっても良い年でした。

あっという間の1年だったなぁ。

関わってくださった皆さま、ありがとうございました。


どのお仕事も、心に残るものばかり。

その中でも、2つ、特に好きだと思った歌の歌詞を書き残しますね。



マイレボリューション(「天の河伝説」より)

 そっと耳をすませてみる 
 心の底にあるそのときめきに
 なくしてしまったと思っていた鼓動
 それは確かにそこにある

 絶望して死にたくなった時も
 誰かに溺れて自分を見失った時でさえ
 いつもいつもそこにあった
 「自分を愛したい」という思い
 そのときめき

 直感が告げているの 
 あらわれよと
 そのままで姿あらわせと
 汚れた女のまま 
 欲望の衣を身に付けたまま

 美しいまるで清らかな水のような
 あなたの目に触れるのが怖くて
 閉じ込めてた 私の心 私の情熱
 全て解き放ってここにいる
 それが私の革命
 マイレボリューション



いのちの歌 (出張音楽堂にて)

 生きていくことの意味
 問いかけるそのたびに
 胸をよぎる愛しい人々のあたたかさ
 この星の片隅で巡り会った奇跡は
 どんな宝石よりも大切な宝物

 泣きたい日もある
 絶望に嘆く日も
 そんな時そばにいて寄り添うあなたの影
 2人で歌えば懐かしくよみがえる
 ふるさとの夕焼けの優しいあのぬくもり

 本当に大事なものはかくれてみえない
 ささやかすぎる日々の中に
 かけがえない喜びがある

 いつかは誰でもこの星に
 さよならをする時が来るけれど
 命は継がれていく

 生まれてきたこと
 育ててもらえたこと
 出会ったこと
 笑ったこと
 そのすべてにありがとう
 このいのちにありがとう


また来年も、たくさんの心に残る歌が歌えますように。

2019年ふりかえり⑦

12月
杉原千畝物語「人道の桜」サラ役 敦賀公演










第九を歌う会in清瀬
カルメンハイライト&第九







以上です🎵